小さなハイカラさん

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七五三の季節ですね。
お天気のいい11月の週末は、
慣れないお着物や袴を身につけた
小さな小さなお姫様やお殿様を見かけるようになります。

甥っ子の幼馴染の女の子が
今日、お参りをするということで
御着付けしてあげました。

子供の着付けは、気分的にとても楽しい。
出来上がりの画に

“美しい”と“可愛い” もしくは “凛々しい”と“カッコいい”

の、二つの感情を抱くことができるから。


特に女の子は、お化粧して髪の毛を結って、
いつもの自分じゃないことをよくわかっていて、
着せつけていくうちにどんどん顔が変わっていく。
着物を羽織ると、どうやったら美しく見えるか・・・
なんて、鏡を見ながら考えているんじゃないかな。・・・と思う。

小さくても女性なんだな・・・と感じる瞬間。

お写真はレースの付いたお着物で
お参りは袴を選んだ彼女。
小さなハイカラさんが出来上がり!

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かわいいでしょ:D


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焼きカレーパンとクリームパン

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昨日のカレーは美味しい。。。
とよくいいます。
確かに、煮込んだお料理は一晩寝かせると熟成される。
素材のうま味が外に出て、お鍋の中が豊かなうまみで溢れるわけで、
そらー美味しいといわれるわけです。

さて、この日の前夜はカレー。
珍しくちょっと固めに作ってしまったので、
カレーパンにしたらジューシーなカレーパンになるよね~
ということで、早速作ってみる。

生地はもちろん甘味をしっかりつけて、
カレーとのギャップをあえて感じるように。

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いざ、包もう!というとき。
いくら固めに作ったカレーでも、
パンに包むとなるとやっぱり柔らかい。柔らかすぎる。
たくさん入れると溢れて形にならない・・・
でもたくさん入れたい。
悪戦苦闘を繰り返し、なんとか形に。
焼成前にチーズをトッピングして、オーブンへ。

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残った生地は、カスタードクリームを包んでクリームパン。
猫の手みたい。小ぶりに作ったので3口位で食べきりサイズ。

あ、カレーパンとクリームパンは、一緒に焼いちゃダメ。
においがカレーになるから~。


ふわふわのパン生地にスパイシーなカレーとマイルドなチーズが
とろぉ~っととろけて、最高。自画自賛。


カレーさいこー!

要町で発見!

久し振りに美味しいお料理を出すお店を発見しました。
誰にも教えたくな~い!!
珍しくそう思うお店。

要町に住んでいる親友宅へ遊びに行った時に
ランチで行ったお店なんだけれど
夜は音楽聴けるソウルバーっぽい。
お昼はビストロ。
そんなに大きくないお店で、ダークブラウンな店内は
意外と落ち着く。

初めて行ったのは、かれこれ1か月くらい前かな?
親友がなんとなく気になっていたおいうお店で、
おうちからも近いし、ちょっと行ってみよう!と
オープンと同時に入店。
奥にはコックさんが一人。
仕込みなのか準備なのか、テキパキと作業中。

メニューは

日替わりパスタランチ
ハンバーグプレートランチ
特製カレーランチ


という感じ。

この日は

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『サーモンとキノコのクリームパスタ』
自分ではあまり作らない、もしくは作れないパスタは、必ず食べる。
それにパスタは大好きだから、お店から味付けのヒントを教えてもらうためにも
まずはパスタを。

ありがちな画でしょ?
でも味はありがちじゃないの。

「あのコックさん、やはりただものではなかったわね。。。」

クリームパスタなんだけど、クリーミーなマッタリした味付けでなくて、
酸味とコクとキノコのお出汁とほんのり和風な味付け。
酸味があるだけで、とても食べやすい飽きのこない味になる。
鮭もふわふわでジューシー。
初めて食べるクリームパスタの味付け。
いったいなんの酸味だろう?
考えながら食べていると、ひらめいた。

そう、マヨネーズ。

その酸味なんだけど、決してしつこくない。
だから結構な量のパスタも食べきれちゃう。
最後まで同じ味に飽きない。

マネできるかな・・・

そしてそれから2週間後、また二人で行ってしまいました。
そう、どうしても別のお料理の味を確かめたくて。。。。

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『ツブ貝と野菜のガーリックバターソース』

でもぉ~またパスタね・・・。

だってー魅力的な内容なんですもの・・・
こういうのは食べておかないと。

もちろん、たまらなく美味しい。
ガーリックバターのうま味、貝の出汁と弾力のある食感。
口の中をさっぱりさせてくれるトマトとズッキーニ。
イロドリ、ガーリックバターのコク、食材の相性、
すべてがバランスよく、まとまった味付け、こりゃーまねできない!

ボリュームたっぷりのランチ、やっぱりこの日も完食。

パスタは鉄板のビストロです。
次回はハンバーグ、カレーにチャレンジね。


魚介のサラダとかわいいロールケーキ、コーヒーをいただいて
1150円。

お味もお値段も大満足:D


Bistro GET
東京都豊島区要町1-13-9
03-3959-5840

漁港でおいしいお魚丼

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わざわざひたちなかまで来たので
せっかくなら美味しいお魚食べて帰ろう!

公園から車で15分も走ると、
那珂湊漁港に着く。
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もう夕方なので漁港は閉まっていて、
おさかな市場も店じまい。
威勢のいい声も聞こえてこない。
しかも、電気も消えちゃっているので
本当に寂しい光景。

でもいいの。
私たちが目指すは

【海鮮すし 海花亭】

ここでいただける人気NO1の

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八色海鮮丼

ガイドブックで見つけて、ぜひ食べてみたかった。

中トロ、サーモン、ホタテ、甘エビ、いくら、うに、いか、たまご
がきれいに盛り付けされ、どのネタも新鮮でおいしい。

酢飯のきり具合も、甘さ、酸味のバランスが私好み。

いくらがちょっと食べづらいので、スプーンがあるといいかな。

それにしてもおいしい:D

彼はこちらを。

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今日だけ丼

その日のお勧めネタを並べてくれる。
この日は、サンマ、イワシ、アジなどの光モノがメインだったので
光モノ好きな彼も大満足。

臭みもなく、新鮮で、こちらもおいしくいただけました。


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お味噌汁は磯海苔!
みそも海苔も大好き。
しかもこの量。。。一瞬なにこれ?な図。
磯海苔は歯ごたえがあって、磯の香が濃くて
食べ応えがある!
もちろんおいしいから、全部飲み干しました。

そうそう。
はじめにおつまみで
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いかげそのから揚げをいただきました。
控え目な味付けなのでレモンを絞ると
いかと衣のしょうゆ味が馴染み、さらに酸味プラスで
食欲そそられます。
げその弾力が新鮮さを語っていました。


気になったのは、隣のお店と店内が繋がっているんじゃないか疑惑。
ちなみに隣はてんぷら屋さん。
外に出てみると、お寿司屋さんでお料理を持ってきてくれた顔が
てんぷら屋さんのカウンターに・・・

間違いなく繋がってる。
同じ系列なのかよくわからないけれど、
救いは隣もお寿司屋さんでなかったこと。


漁港の駐車場は100円です。
ただ、時間が遅いと(お魚市場が閉まってしまうと)
係りのおじさんもいなくなるので
あとは無料で停められるみたいです。

ただ、明かり一つないので、足元注意!

海の波の音が心地よく、東京では見られない満点の星空が広がり、
満足満足で茨城での一日が終わりました。

ひたちなか海浜公園とおいしい海の幸は
ぜひセットでお楽しみください:D


海鮮すし 海花亭
茨城県ひたちなか市湊本町19-8
(那珂湊おさかな市場内)
TEL 029-263-0025



秋を感じる公園 その2

さ、ランチしよう!

園内にはいくつかのカフェ、レストランがあって
まぁ、それなりにお食事はできます。
(味は。。。ノーコメントで。。。)

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初めに選んだリゾートホテルっぽい景色のカフェは
残念なことに軽食しかなかったので
この景色だけ眺めて、別のレストランへ。

結構大きな公園なので、他のレストランへは自転車で移動。
そう、二人乗りチャリに乗ってスイスイと。

そしてやってきたのは中央ゲート近所の

『ガーデンレストラン』

茨城県産の食材を使用したメニューがそろいます。

カレーが食べたかったので

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『茨城県産ローズポークのカツカレー』
『つくば鶏のカレーうどんとまぜご飯セット』

とビール

を注文。

結構どれも味が濃い目。
まぜご飯はおばあちゃんが作ってくれた風な味わいなんだけど
ちょっと濃い。
なのに、カツカレーのカレーはあっさりしている。
カレーなのに・・・

ちょっと残念。

外のテラスでのランチ。
のんびりマッタリ過ごす。
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横にはパターゴルフ場。その奥に大きな松の木。
立派です。


お腹もいっぱいになったので、サイクリング再開。

メインはしっかり鑑賞出来たので、
あとは園内の細かい部分をちょこちょこっと。

『砂丘ガーデン』には陶芸工房や香りの谷、展望テラス、
砂と細かい石?岩?で作られた小さなお庭の砂礫ガーデンなど、
所々細工がされている。
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そしてこのエリアからは常に海が見渡せる。
気持ちのいい気候に海風。お昼寝したくなるぅ~。

続いて、小さな子供たちが楽しめる
『たまごの森』 (卵に似せた、クッション性のあるお山やトンネルがある)
へ。
森林の中にあるので、木漏れ日や木々のざわめきなど、自然を感じながら
子供たちも思う存分遊べるところだな。。。


そのほか、行けてない隅のすみまでサイクリング。
平日は閉まっている南口ゲートは行き止まりなのでUターン。
そこまで隅々走ります。

良い具合に陽も暮れてきて、そう、この植物を写真に収めなくちゃ!
それはこちら。

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『パンパスグラス』

イネ科の植物で、2~3mにも成長する大きなススキみたいなもの。
私たちはこれがなんだか知らなくて、本当に大きなススキなんじゃないか?!
と真剣に思っていました。

夕陽に当たると黄金にひかり、とても神秘的です。
この公園に来るたびに(って今回2回目だけれど)、
このパンパスグラスには挨拶しなくては。。。と思ってしまう。
そういう意味では、私たちにとって一番のメイン植物なのかもしれない。

無事今年もパンパスさんに挨拶が出来たので、
後は自転車を返しに、西口サイクリングセンターへ向かって走る。

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池には夕陽が映り、水面がキラキラ輝く脇に、噴水。
霧のようで見えにくいけれど、噴水。
美しい。

「また来年な~」

と公園の主に言われているみたい。

お昼前から夕方4時まで、じっくり楽しみ、
気づけば5時間ほどの滞在。
レンタルサイクルも超過料金をお支払して、公園を後にしました。

※レンタル自転車は、3時間で310円 
 超過料金は30分毎に50円
※サイクリングコースは一周9km 45分ほど。
※自転車の持ち込み可


たくさんの秋を感じ、自然を感じ、植物の生命力を感じ、
心地よい運動をして、とても充実したアクティブな1日でした:D


最後は漁港で美味しいお魚ディナー編よぉ。

続く~

秋を感じる公園

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すっかり秋。
街は金木犀の香りがサラサラと香る。
大好きな季節。

秋晴れのこの日
ちょっと足をのばして
茨城県ひたちなか市にある国立公園へ。

ひたちなか海浜公園

なぜなら・・・
こんなに可愛い秋を感じることが出来るから~

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ほうき草(コキア)です。
赤いモリゾウ。

晩秋に枯れて葉を落とした枝を束ねて“ほうき”に利用することから
ほうき草と言われているそうです。
見た目はふんわりしているように見えるけれど、
触ってみると確かにゴワゴワしていて、ほうきそのもの。
さらに、若い枝はお浸しにして食べることができ、
さらにさらに、山形特産品の「とんぶり」はこのほうき草の果実を加工したものなのだそう。
驚き!

2,3年前に遊びに来たときはまだ小さくて、
20cm位だったのに
まさかこんなに大きなポンポンに成長しているとは:D
しかも紅葉していて、圧巻。

鑑賞、食品、日常品として、私たちにたくさんのものを提供してくるほうき草。
感慨深いものがあります。。。

手前にはコスモス。
2種類の秋の植物が、このように素晴らしい丘を作り上げていました。
見頃ということもあって、人もたくさん。

いくつか、目玉を付けたコキアがあって、
ムックみたいな~モリゾウみたいな、キャラクターちっくで可愛かった。
(残念な事に写真を撮るのを忘れました)


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それらもう一つのメインはコスモス
先日の台風で結構ダメージを受けてしまったらしく、
花が取れているのもたくさんあったのだけれど、
それでもまだまだ綺麗に咲いていました。

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コキアの丘とはまた別のところに、コスモスだけがビッシリ植わっているお庭があります。
ピンク、白、パープル、ワインレッド、黄色。。。。
可愛らしい花びら。典型的なお花の形のコスモス。
子供のころに描くお花の形といったらこれ。
そんな花が大好きな私は
この場にいるだけで、とても幸せな気持ちになりました。

お花ってどうしてこんなに人の心を癒すパワーを持っているのだろうか・・・

後ろ髪ひかれながら、次の場所へ移動。

あ:Oそうそう。この公園にきたら必ず自転車を借ります。
今日はコキアとコスモスの見頃ということもあって、結構混んでる。
26インチの大人用チャリがすべて出払ってしまったとのことで
念願の?子供のころから乗ってみたかった二人乗りチャリに挑戦。
楽しい楽しい!
カリッと青春!って感じ:D

海を見ながら気持ちよくサイクリングできるよ。
平坦な道なので、ご年配の方でも楽しめる。いい運動になります。

とはいえ、自転車は・・・という方には
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こんな車?電車?バス?も園内を走ってくれているので、
広い園内も移動は問題なく、要所要所の場所に行くことができます。

便利ぃ~。



続く。。。



ハンバーグが好き

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ずっと行きたくてチャンスをうかがっていたお店

【WOOD STOCK】

思いきるか、そちら方面に用事がないと、
こう、腰が重いというか、足が向かないというか。

随分前に行った西沢渓谷の帰り道、
中央道を途中で降りて、少し北東へ進んで
念願のハンバーグを夜ごはんに。

お店は五日市街道、緑道沿いにあります。
一階が駐車場で二階がレストラン。

平日の7時半だからなの?待たずに案内してもらってラッキー!!
なぜならこのお店、結構有名店で、
つい先日も情報番組で
“美味しいお店”の特集で紹介されていたからね。

それもそのはず。
調べてみればここのシェフ、TVチャンピオンでの優勝経験あり、
7年間のアメリカ修業もされている実力者。
そらー気になる。

店内はそんなに大きくなくて、全部で15席くらいかな?
ご近所さん風な方が多く、年配からお子様まで。
外人さんの姿もチラホラと見えました。
確かに、アメリカにはこんなに繊細なスタイルのハンバーグ屋さんってないもんね。

それにしても、本場(?)アメリカで食べるハンバーグよりも、
断然日本のほうが美味しいと感じるのは、
やはり日本人の器用さや繊細さがそうさせるからなのか・・・
本場を上回る美味しさを伝える日本人って素敵ね。

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私は念願のハンバーグステーキを、デミグラスソースで。
(ソースは5種類くらいから選べます)
シェフが細長く俵型にしたお肉を、
シェフ専用の網で表面だけ焼いてくれる。
そしてそれを鉄板皿に乗せ、その状態でテーブルに持ってきてくれるわけだけれど、
表面しか焼いていないので、もちろん中は生。
そう、お客さんが自分の好きな焼き加減でいただくことが出来るスタイル。

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サービスの女の子が、私の目の前でパテを半分にカットし
断面を鉄板に付けてジュ~。
さらにソースをかけてジュ~。
いい音です。
そして私好みのミディアムレアでいただきます。
あ、早く食べないと、あっという間にウェルダンになりますからご注意を。

国産牛100%、ジューシーでフワフワでとろとろで香りがいい。
脂も多すぎず少なさすぎず、バランスがいい。
さすがステーキハウスのハンバーグ。
デミソースも濃厚で甘くて、鉄板で焼いてパテに付けると
もっともっとコクが出る。

こらー人気のお店になるはずね。
とーーっても美味しいもの。

どうしてもっと近所にないんだろうか~。

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彼はステーキをガーリックソースで。
こちらもミディアムレアで。
こちらもやわらかくてジューシー。
脂身までもが美味しい。
お肉は脂身が美味しいことが重要だという。
まさにその通り。

丸ごとのポテトも大胆でいい。
ふっくらホクホクにバターを絡めていただく。
あまりジャガイモって好まないけれど、これは美味しい。
お店でいただくから美味しいのかもね。

ところで、ガーリックって
なぜこんなにもお肉との相性が抜群なんでしょうかね~。
この組み合わせを発見した方、天才!


久しぶりのお肉三昧。
ほーーーんとに美味しかった。
大満足!


Wood Stock
東京都小金井市関野町2-1-4
042-384-4188

大好き!ホットドック

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お天気が悪い。。。

そんな日は
パンを焼く。
ケーキを焼く。
料理を作る。

私の雨の日の過ごし方。

今日はドックパンを焼いて、ソーセージを入れてホットドックを作りました。

形はイマイチの出来だったけれど、味は最高でした。
私のパンは基本的にちょっと甘め。
なので、ソーセージやケチャップ、マスタードが入っても
ちゃんとパンの味を感じることが出来るんです。

家族には大好評!

贅沢なランチになりました。

西沢渓谷~復路~

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【森林セラピー実験場所からの画】
その場に立ってみると、沢の流れの音と緑の音、香り、青空、景色 。。。
こらー気持ちも落ち着く癒される。

~~~~~

陽も陰りつつある終点。
ゆっくり休んでいると、どんどん気温が下がってきて、
私の手が冷たくなり始めた。

そろそろ行こう!

と、この先がどんなハイキングコースなのかわからないまま出発!

終点近くは道幅も十分に広く、凹凸のない平坦な道。
今までのことを考えると、100000倍くらい歩きやすい。
・・・でもよ、ここで安心しちゃいけないのが西沢渓谷。
こんな呑気な遊歩道なわけないんだよーきっとー。

とは言え、肉体的苦痛を感じている今、
出来れば最後までこんな道で気楽に下れることを
心から願いたい。。。

そんな願いと共に歩いていると、案内板を発見。
バス停(駐車場附近)まで50分の文字。

あん!やった!
思いは叶う。
行きは3時間。帰りは1時間弱。
合わせて4時間。
計算通り。案内通りだわ。

イェイ!このままお気楽コースで駐車場まで戻れるのね~

それがわかると、俄然やる気に。
人間って単純だなぁ~と思う瞬間。

鼻歌交じりでお気楽な遊歩道を歩く。
余裕。

たまに山道っぽい小道もあるけれど、
今までに比べたら・・・なんの問題もなく進む。
下りなので何となく速度も早い。

そう余裕で歩いていると、
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吊り橋発見・・・

こんなのへっちゃらっす~
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でも下スケスケっす~
ヒョエ~(>_<)

これ渡らないと帰れなーい。

吊っていようが、高かろうが結構大丈夫なんだけど
下がスケスケは経験が少ない分、ちょっと怖じ気づきます・・・

引き返すことを考えると、出来れば前へ進んだ方がいい。

下を見ないで前だけ見て、落ちついて渡り切ろう。
よーし、スタート。
でもね、今まで3時間、ずっと下向いて歩いてきたんですよね。
そう、ガタガタ道というか、崖登りみたいな感じだったもんでね。
となると、急に上を向いて歩くのって難しいわけで、つい下見ちゃうんですよ。
短時間の癖みたいな感じで。

するとずいぶん下の方に、
川が流れていたり、岩がごろごろしていたりするわけです。

竦む。
足竦む。

たとえばジェットコースターが急激に降下した時に感じる
“胃を上のほうに置いてきちゃった感”みたいなものと同じような感覚を、
全内臓が感じている。。。



落ちついて。平常心平常心。

何とか渡りきり、ホッ。
そしてまたなだらかな道を進むと、
またスケスケ橋登場。

しかも43号って書いてある。

ということは残り42橋あるってーことかね。
もう驚かないよ。受け入れる。

復路も充実感たっぷりだ。
最後までスリル満点、楽しませてくれる渓谷ハイキング。



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すると今度はこんな看板。

っつーか、ここは山の中。それも相当上ってきているはずなんで
こんなところで工事ってあり得ないんですけどぉ。

よく見ると、通路は途中で切断され、
その代りに山側の斜面に、よく工事現場で組まれる足場の階段が組んであり(かなり急)、
更に通路は鉄板板みたいなのが2枚、その足場を渡って置いてある。
ある意味橋っぽい。

足場幅50cmって感じ。もちろんその板の上は揺れるし安定感ないし。
まぁ、現場の足場を渡る経験なんてなかなかないので、
とび職の方々の大変さやバランスの良さなんかを味わうことが出来て、
それはそれで悪くなかったようにも思えるけれど、
別に体験しなくてもいい。

最後の急な階段も無事に降り、ここでまたホッとする。

とは言えよ、ここまで来て、
“行き止まり、折り返せ!”
なんてことじゃなくて、本当によかった。
そう思うと、足場道でも通していただけるだけありがたい。
あの道を引き返すなんて、考えただけでも眩暈。

神様ありがとう!

もう一か所、足場の歩道を歩くところがあって、
まぁ、それは大したことないのだけど、
そんな山奥で作業されている方々は大変だなぁと
しみじみ感じながら通り過ぎました。

通り過ぎたその先に作業員のものらしき、原付が何台か停まってる・・・
っつーことは、この先も平坦な楽ちん道だということを確信。

あのスケスケ橋だけクリアすれば戻れる!

ここにきてやっと心からホッと出来たような気がする。
後は進むだけ。下るだけ!

がんばろう!

そうそう、帰り道はほとんど渓谷の景色は見えません。
シャクナゲ(花期は春だそうです)の群生地をひたすら歩く。
花が咲いている季節は、別の楽しみを体験出来そう。
ただ、有毒物質を含む花なので、
触るとなんらかの反応が出てしまうかもしれません。
ご注意を・・・

ちなみに冬場はこちらの道は通行禁止になるとのこと。

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そして、都度気になるトロッコの線路跡。
トロッコの由来が書かれた看板も発見。
数十年前まで、このトロッコは使われていたという。
上りは馬で引き、下りはトロッコを走らせる。
急斜面、崖、不安定な足場。。。
いろんな事故が起こっていたようで、
もちろん亡くなられた方も少なくはないようです。

起きた事故を忘れないためにも、その場にある
あの例のスケスケ橋に、それぞれ名前が付けられていました。
事故に遭われた方の名前を文字ったものでした。
(ちょっと。。。忘れてしまったけれど)


そんなスケスケ橋も、ここまで来るともう慣れる。

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ちょっと気になった看板発見。
“子供さん”“親”より大事な扱いです。
私たち、この看板の前で
“親御さん”にした時の文字数を調整してみたりしてました。
まぁどうでもいいことなんですけど。


下を見ながら渡れれるようになってきた頃、
残り2kmの文字。
(そういえば。。。42橋も渡ったか?かなり端折られてると思います。)

きたよー!もうすぐ到着!

山道からいきなり広いコンクリートの道に出て、
トラックとか置いてあるような、工事車両置き場みたいな広い空間を通り抜け
まだかまだかと歩くこと10分くらい?

帰ってきました!出発地点。
あのまぁまぁ綺麗なおトイレのあるところ。

やぁ~無事に何もなく帰ってこれた~
よかったぁ~

いままでいろんなところにハイキングへ行きましたが
今回ほど充実感のある、こんな気持ちで終えたのは初めてでした。

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最後のご褒美に、
野生のシカ達に逢うことができました。

アメリカでは普通に道路を歩いているので
慣れていたのだけれど、日本では初めての野生シカ。
興奮気味に、悴んだ手でなんとかシャッターを押しました。

小さくて見えないかな?


合計4時間ちょっとのハードハイキングは無事に終わり、
常に森林セラピーをうけながら、気持ちの良い疲労感に包まれました。



西沢渓谷~往路後編~

さて!
ハイキングは続きます。

そう言えば、入口で一緒だったあのご家族、
吊り橋あたりから離れてしまい、幾度か後ろを気にしながら進んできたのだけど、
もう姿がない。。
やはり、あの吊り橋、その後の微妙に怖い橋、そしてあの岩場の急斜面。
5歳(くらい)の彼女にはちょっとキツ過ぎるよな。
引き返したかな?

ということで、

※小学校中学年くらいから、登山慣れされている60歳前後の方くらいまで
 が適当かと思われるハイキングコースです。



続いてやってきたのは
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5番目の滝 『恋糸の滝』

やはりこの滝も、耳で感じて~と
手前には草木が覆い写真撮りづらい・・・
遠くに見える、糸のような、今までとは違った穏やかな滝です。
耳に入ってくる音も穏やか。

そして次に来たのは
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6番目の 『貞泉の滝』
こちらも勢いのある滝。
急斜面を一気に落ちる水の音、飛沫、滝壺に落ちる水の豪快さ。
滝壺も深そうなブルー。
滝らしい滝、そんなスタイル。

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小さな滝の水も、こんな勢い。
躍動感が出ている写真でしょ?
このままです。
ジッと見ていると、引き込まれそうで怖いくらい。

そして、この渓谷内で私が2番目に見てみたかったのが

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“母胎淵”

その名の通り、
お母さんのお腹の中のような、優しい雰囲気のまあるい淵。
水を優しく包み込んでくれているように見えます。
手前には滝が落ちてきているのに、奥はこんなに穏やか。不思議だ。

優しい気持ちのまま、細い岩場の沢水ポタポタ垂れる道を行くと、
今度は面白い岩。

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“カエル岩”

確かに横からみると、カエルが口を開けて座っています。
みえるかな?
結構大きな岩でしたよ。直径1.5mくらいあったかな?

更にぐんぐん歩くと、橋を発見。

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絵的には地味ですね。
“一人づつ渡ってください”の文字、
結構スリリングでした。

その橋を渡ると、きたー!
この渓谷の王様。

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7つ目の滝 『七つ釜五段の滝』

森林の中から流れてくるような、バランスのいい5段の滝。
一つ一つの滝壺は広く、滝の流れは勢いがあるのに美しい。
綺麗な滝。

たとえば日光の華厳の滝は勢いあって、豪快で、
遠くで見ていてもその存在感はすごい。
そういう滝もあるけれど、この5重の滝はまた違った意味で
存在感があった。とにかく美しい滝。

これを観たら、もうあとは終点を目指すのみ!
重い足をなんとか持ち上げて、歩きづらい道をゆっくり上がる。

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と、おっと!最後8番目の滝 『不動の滝』

これもまた奥のほうにひっそりと、こっそりと落ちる滝。
最後の最後まで五感で楽しませてくれる大自然達。

よし!最後は終点までがんばって上がろう。
あとはとにかく最後の体力を振り絞って、上っていくだけ。

自分たちの要求を満たした後、終点までの距離が何とも長く感じる。
もちろん疲労と気力の限界もあるのだけれど、
もぉ~ほんとに遠い~。

しかも最後の最後はかなり長く急な階段。
鉛と化した私たちの足を、階段に乗せるのが本当に大変。

せめて斜面にしておくれ~
何段上がれば終点なんだ~

そう。そういえば、ここまでくるのにだいたい2時間半~3時間。
その間、休めるベンチ的なものは一切なかった。

お願い、ちょっと座れるような、休めるような物体を、
たまに置いておいてください。

ということで、私たちはほとんど休むことなく歩いてきた。
後少しで終点というところで、ちょっとだけ寄りかかれるような手すりを発見。
そこで少し休憩。(ってあと5分も歩けば終点ですけど・・・)
二人とも相当ぐったり。
彼は汗だく。
私は腰と足が痛い~。
もう半べそ~。

半べそといえば。。。昔の記憶がよみがえる。

そう、それはかれこれ3~4年前のこと。
やはり二人でピクニックに出掛けた。
場所は埼玉にある森林公園
その名の通り、木々がたくさん、大自然の中のとても大きな公園。

たいていこういう公園に来ると、自転車を借りてサイクリングをする私たち。
お弁当を食べて、さっそくサイクリング開始。
自然をたっぷり感じながら、吞気にお散歩するはずだった。
ところが走っていくうちに、心なしか、アップダウンが激しくなってきたよな・・・

そう思ったら最後。
公園一周のコース、半分は坂を上ったり下ったり。
そう、下るということは登らなくてはいけないということ。
それの繰り返しで、最後の最後は日も陰り、人も見えなくなり、
風も冷たくなった公園内を、半泣きの私ひとり、閉園時間と坂道と戦い、
なんとか道を間違わずにゴールしたのでした。
もちろん彼も相当キツかったらしい。

自転車置き場のおばさんに、

「相当きついサイクリングコースですね・・・ヘトヘト」

するとおばちゃんは

「そうよー。ここはプロの選手が練習に使っているのよ、知らなかったの?」

ですよねぇ~・・・・・トホホ。

普段、自転車にすら乗っていない私が、そんなコースに行っちゃダメでしょー。
そらー半べそでしょ。

と、このときの状況を、二人して思い出したわけです。


お茶を飲んで、残りちょっとの階段昇りを再開。

最後の最後はほんとに急な段を上り、到着でーす!

終点!いぇーい!!

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素晴らしい景色とベンチが出迎えてくれました。

座れる座れる!

ホントにこんな感じでしたよ(>_<)


とりあえず、ここまで来られてよかった。。。と二人で労をねぎらい合う。

そして素朴な疑問。

ここまで3時間弱。
細くて急な岩場道&階段。
沢の水がポタポタ落ちる滑りやすい山道。
たまにここ滝の中じゃないの?的な小川の中。
今は午後4時。

復路もまたこんな道だったら。。。
私たち遭難しちゃう~

でも、普通の人で4時間のハイキングコースなわけだから、
きっと、きっと、帰り道は楽ちんなはず。

そう願って、とりあえずもう少し休憩。


続く・・・


メインイベント!西沢渓谷へ~往路前編~

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山梨ドライブの続き、メインイベント行事のハイキングの巻を
何回かに分けて書いていこうと思います。
まずは往路の前編です。4つの滝と面白い岩などを紹介しまーす:D


今回のドライブの終点は

西沢渓谷

八つの滝、いろんな形をした岩、数々の橋が
自然のまま、ほとんど手を入れられていない
森林の中で、美しい姿を残してくれている。

水の音と共に、往復4時間の本格的ハイキングコース。

水の音、緑のざわめき、青い空、風の音、陽の光。。。
すべてが神秘的で美しい。
耳で音を聞き、目で見て、鼻で香り、
口で空気の美味しさを感じ、手で触れて自然の呼吸を感じる。
まさに五感で感じる自然の命。

ここは、森林セラピー基地に認定された場所で、
いわゆる森林浴のその先、
つまり、自然からえられる“癒し”の科学的解明や、
その活用方法などを研究する場所とされているらしい。

『森のちからがこころと体を癒す』 (森林セラピーポータルより)

そもそも人類は自然の中で生活してきた生き物。
ところが今は、造られた街のコンクリートジャングルの中で
ストレスたっぷりの生活をしている私たち。
自然の中で生きてきた人間にとって、森林から癒しを得るということは、
“人に適した優しい環境の中に身を置く”
ということなのです。(森林セラピーポータルより)

なるほどねぇ~。

間違いなく癒されるしパワーをもらえる。
元気になるし、大きな力に包まれているような気になる。

よぉーし!4時間のハイキング。
たっぷり森林セラピー体験してきます!

ということで、車を駐車場にとめ、さっそく中へ。
なんせ4時間のハイキングなので、おトイレの場所はチェックしておかなくちゃね。
3か所ほどあるけれど、初めにあるおトイレが一番きれいかも。

準備万端!出発します。

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まずはじめはなだらかな道を進みます。
雨上がりだったので、ちょっと足元滑りますよぉ~
と、おじさんに注意され、進むと、
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こんなゲート。
どっちに行けばいいんだ?
私たちの前を歩いていたご家族、間違えて右の道へ進む。。。
確かにわかりずらいよね。
クマは出没、山火事注意、車両は通行止め・・・・
人間は・・・あ、通っていーんだ。
ということで、脇からゲートの向こうへ抜けます。

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水たまり、橋、小さな沢を超え、スタート地点に到着。
ここまで2kmくらいかな?
(きれいなトイレはここにあります)

よし!気合いを入れて改めて出発。

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木々が覆い、山側は岩、谷側は急斜面。
その下には笛吹川がサラサラと流れている。
いやぁ水が綺麗。飲めそうなくらい綺麗。
気持ちがいい~!!

なんだ、思っていた通りの遊歩道。
ハイキングっぽくて気持ちいいねぇ~。

と、どんどん進むにつれ、道幅は狭くなり、何となく上ったり、下ったり。
さっきまでのゆるぅ~い雰囲気とは違ってきたな。。。

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ほらきた!吊り橋。

ずいぶん高いところに吊ってるなぁ~

私たちの前を行ったご家族、お譲さんは5歳くらいかな?
パパとママと彼女と三人でスイスイ歩いて行ったので、
慣れてる感じだったのだけど、
吊り橋の前でモジモジ渡れないでいる。

そうだよねー、怖いよ、この高さ・・・

「行かないの?」

と声をかけ、先に進ませてもらった。

どうもパパが行かれないらしい・・・・

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でも、この橋の真ん中からの景色はサイコーに美しい。
緑、青空、川、橋、まるで絵ハガキのよう。

こらー見とかないと!

彼はちょっと太っている為、自分の体重に耐えきれるのかが心配で
怖いらしい。
かなり恐る恐る渡っていた。

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無事渡りきり、ホッと一息。。。も束の間、
もう一つユラユラするちょっとした橋が。
傾斜になっている分、さらに怖い橋。
後ろのパパ、大丈夫かなぁ。意外とこっちのほうが怖いかもよー。

もうこの辺になると、道幅は1mほど。狭い。
そして急な登りが増えてくる。

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この階段・・・ちょっと急すぎじゃない?
ハイキングにこの急勾配ってあり?

様々な疑問と不安を心に進む。

お!水の音。
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1つ目の滝 『大久保の滝』

うまい具合に緑が生い茂っていて、なかなか写真に収められない。
きっと目で見て、耳で聞いて、心で感じろ!ということなんだな。

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そしてどんどん進むと、もうこんな道。
道じゃないよね。岩場?根っこ?ボコボコした細道を
一歩一歩踏みしめながら、谷側の急斜面を気にしながら、
耳で水の音を聞きながら、下を向いて上る。
さっきまでの遊歩道の姿はもうない。
ハイキングじゃなくて、トレッキングだね。

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ところどころ、川がすぐ脇に見えたりする。
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そして川はいたるところで小さな滝の形を作り、
穏やかに、かつ激しく流れ落ちていく。

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鎖の手すりが付いた急斜面をさらに上ったり下ったり。
岩肌から滴る沢水に濡れながら進む。

するとまた水が激しく流れる音。
もしかしてちょっと大きめの滝なんじゃない?!

わぉ~!!

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2つ目の滝 『三重の滝』

水の勢い、それに伴う滝音、涼風が一気に体に浸み込んでくる。
自然の力を感じる。
ジッとその場で森林セラピーを試み、疲れを癒す。

そして次に進む。

相変わらずの山道を慎重に進み、穏やかな川の流れを横目に感じつつ
セラピーしつつ歩く。

3つ目の滝 『魚止の滝』

こちらは写真撮れず。遠目の木々覆う奥地にあったような気がする。

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そしてすぐその先に『人面洞』という淵が。
よーく見ると人の横顔のような岩があります。わかるかな?
水が青く、深さを感じる。どれくらい深いんだろ?

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更に歩くと、また川が近づく。
穏やかな流れ。綺麗な水。魚がいる気配は全然ないけれど、
緑と岩とのコントラストが美しい。

“南アルプス天然水”のCMはこの川で撮影されたんじゃないか・・・
真剣にそう思ったのは私だけだろうか?

それにしても、この崖登り・・・辛い。
これが4時間続くの?

“どうか神様、復路はもっと歩きやすい道でありますように・・・”

心から祈る。きっと彼も。

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続いて出てきた滝は4番目 『竜神の滝』

滝壺の色が美しい。ブルーというかエメラルドグリーンというか。
丸い池のような所から多量の水が流れおちる。勢いがあり、かなり激しい。
滝壺も丸くて、なんだか滝というよりは池という感じ。

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この滝を過ぎると、あり得ないんですけどーーーーー!
今日一(番)の急な崖登り。
もちろん鎖の手すり。これがなかったら登れないよ、ほんとに。

「どうやってこの鎖とか持ってきたんだ?ここまで・・・」

ちょっと考えたけれど、ものの数秒。上ることで精いっぱい。

急斜面、写真でわかるかな?
ほんと、実際行って見てみて。すごいから!


まだまだこのトレッキングは続く・・・

残りの滝は、また次回ね。


中秋の名月

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昨夜の夜空、ご覧になりましたか?

素晴らしいお月さまが見えました。

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そう、中秋の名月です。

お月見団子を食べながら、綺麗なお月さまを見上げる。
ススキがあれば完璧!

写真に写すとお月さまの中のウサギはなくなってしまいます。
やっぱりお餅つきしていたのかな・・・:D

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秋の夜長にぼんやり十五夜お月さまを眺める。
季節の変化、やって来た秋を感じ、日本に生まれて良かったと思う瞬間。



広瀬ダム

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美味しいほうとうランチを終え、
ドライブ再開。

どんどん山に向かって進むと、
突然ダムを発見!

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「放流しないかなー」

と彼。

「放流される前のサイレンみたいのも聞きたいなー」

と彼。ホワイトアウト的な・・・

まぁ、水が一気に放出される画は見たことないし、
そらー勢いあって圧巻だろうとは思うけれど。。。

たぶん放流もサイレンもないんじゃないかなー?

確かに都内にいるとあまりこういうのを見ることってないから
とりあえず寄ってみよう!

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山に囲まれた大きな水たまりは、
太陽の光に照らされてキラキラしていて美しい。
青空、緑、水。。。

自然の宝箱やぁ~


それにしても、大きな水たまりってちょっと怖くないですか?
たとえば海とか湖とか、大豪邸にありそうな池とか
ある程度の大きさのある、又は小さい水の集まりは大丈夫なんですけど、
この中途半端に幅が狭い、中途半端に長さが短い、
中途半端に低い・・・なんかこういう中途半端な水たまりが
とても苦手なんです。
真っ暗の夜、ネッシーとか出てきそうだし、河童とかそっと宴会してそうだし。
見ちゃいけないものがたくさん集まっているように思える。

一番苦手なのは、その大きな水たまりの上を通ること。
橋がかかっていて、両サイド水たまり的なシチュエーション。
もちろん片方だけに水たまり。。。なのもイヤ。
そこを、車や歩きで通ること、ひゃやぁ~怖い怖い。


軽く目をつむって渡りました。
(よい子はマネをしないでください)

ふぅ~。
(何にかわからないけれど)
襲われることなく無事だったぁ。良かったぁ。

ということで、
昨日の“私の怖いもの”は大きな水たまりでした~。


秋!ハイキングへ行こう!~ランチ編~

ここ数日、秋雨前線の仕業で雨の日続き。
スッキリしない毎日です。
でも、まぁ、これも

日本の四季
自然界の冬支度の準備。。。


という大事な空の恒例行事なのでしょうか。

ん~でもやっぱり秋晴れのあの空の方が好きだなぁ。



さて!
秋といえばハイキング。(これ我が家の恒例行事)
大自然の木々達が赤く色着く季節。
毎年恒例の高尾山登山箱根のすすき見学など、
イベント事盛り沢山なんですけれど、
貴重な晴れ間の今日は、山梨までドライブ&森林浴ハイキングへ。

東京から中央道に乗り、勝沼まで1時間半。
中央道は1時間も走れば両サイド緑に包まれる高速道路。
運転していても、気持ちがいい~
自然って、不思議と人の気持ちを穏やかにしてくれる。
自然のパワーって見えない大きな力があるんだ。

曇っていた空もだんだん青空にかわり、
勝沼インターに着くころには、すっかり晴れ!快晴。
陽射しも強い。

今が時期のぶどう園を通り抜け、
信号のない田舎道をどんどん進む。

山梨は、フルーツ園の宝庫。
ぶどう畑を抜けると、桃、なし、柿。。。と
ついそれらの看板に誘惑される。
たしかに、ぶどう狩りもいいなぁ~。

でも、今日はハイキングだもんな。。。
後ろ髪ひかれながらその場を通り過ぎる。
インター降りてから、1時間くらい
山(秩父連山)に向かって、ぐんぐん走る。

そして初めの目的地

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【道の駅 みとみ】

に到着。

彼曰く、
「予定より30分ほど早く着いたな・・・」と。

※うちの彼、かなり計画的で、旅のしおりを作らせたら
 それは完璧なタイムテーブルが出来上がります。
 是非旅行会社とか、老人向けバスツアー会社の開業をおススメしたい。


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ちょっと早めの到着だったので、
道の駅内のお土産屋さんなどうろうろして、
ちょっと休憩。
青空と雲のコントラストがきれい!
空気がいいのも加わり、透き通った写真が撮れました:D

ランチは来た道の途中に気になるほうとう屋さんがあったので、
ちょっとだけ戻ってそのお店へ。

“美味しんぼ”としきりに書いてあるこのお店。

「漫画に載ってるんだよ、きっと」

ということで、そらー食べとかないと。

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【いのぶた料理・清水】

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入口にはいのぶた!
お出迎えです。
間違いなく剥製。きっとご主人が・・・射止めた的な・・・

かなり広い店内。
奥にはお座敷あります。

彼は野菜ほうとう
私はシメジうどん
を注文。

全然いのぶた料理じゃないんですけどぉ

残念ですが、私達ジビエが苦手なもので。。。


あ、あと、こちら。
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リンゴ(つがる)の生ジュース
さっぱりしていて、程良い甘味で、
つがるそのものの味がする。
子供のころの、ママが作ってくれた擂ったリンゴを思い出す味。

お料理を待っている間、
漫画を確認。
ちゃんと置いてあるってことは。。。やっぱり登場してるんだ!

ありました。山梨対決編
いのぶた料理、鍋、付け合わせのお漬け物、手打ちほうとう。。。
しっかり載ってましたよ。
看板に“美味しんぼ”の文字を入れているだけありますよ。


そしてそのお料理がに登場です。

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シメジうどん

手打ちうどんでしっかりした太さがあります。
透き通った出汁とシメジ。
綺麗なおうどんです。
和風出汁は甘味と酸味、ちょっと濃い目のしょうゆ味。
あっさりしていて濃い目だけど上品。後味の甘味がいい。
これくらいしっかり味付けしていないと、
手打ちうどんのコシに負けちゃうんだろうな・・

うどんはコシ、弾力がしっかりしていて
モチモチ感も感じられる。
手打ちらしい不揃いっぷりが、おばあちゃんのそれと被る。

私のおばあちゃん、うどんも蕎麦も、お饅頭もたくさん作ってた。
子供のころはお手伝いしていたから
今でも蕎麦の打ち方とかちゃんと覚えてる。

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野菜ほうとうは、自家製の味噌をたっぷり使ったスープで
これも味は濃い目。
しっかり煮込まれたお野菜とほうとう。(手打ちうどんの麺と同じでした)
かぼちゃも甘いし、ニンジンも甘い。
ジャガイモのシャキシャキ感もあってうどんのモチモチさとともに
食感が楽しめる。
これからの季節は体も温まるよ。

美味しんぼで取り上げられるだけある。
すべてが手作りで、ホッとできる味。

次回は鍋をいただきに、また行きたいお店かも。

お腹一杯でお店を出ると、
目の前に大きな山がある。
私達を見下ろすように、その山はデーンとそびえている。
そしてその山中から、時折聞こえる

バキュゥ~ン!!

という音。

散弾銃の音です。。。ヒョエ~

初めて聞きましたよ、私。
ちょっとブルーな気持ちになりつつ、ドライブ再開。

目的地に向かう途中、
面白い。。。というか、私的にはちょっと怖い
もの発見しました。

これはまた後ほどお伝えしましょう。


民芸茶屋 清水
山梨県山梨市三富川浦339-1
0553-39-2911